シニア・コンサルタント

税理士・経営コンサルタント:久川秀則

北海道出身

青山学院大学文学部英米文学科卒

幼少より無類の読書量を誇り、国内外の小説から入り、心理学・文化人類学、言語学、構造主義、などあらゆる文系学問分野を読破、MBAテキスト、日本の近代史、マーケティング、生涯読書量は年間100冊を下回ることはほとんどなく、本人の推計では1万冊以上読破している模様。

国税庁・東京国税局・税務署など国税の職場では、国際税務専門官として専門分野の法令審理、税務調査に携わる一方、組織運営の監理業務にも従事、研鑽を積む。

国税時代は国際セクションで、前例がない40歳で国税局に1部屋を構えてプロジェクトを運営。当時は金融ビジネスに関する文献を集め、所蔵図書は多くの同僚の学びを応援した。源泉国際課税分野の税務調査だけでなく、PE認定事案や投資信託会社、映画配給会社の税務調査も経験。

平成19年に国税の職場を辞し、税理士登録・開業。

税理士事務所をいかに経営すべきか、顧客と出会うためにどうするべきか、多くのセミナーを受講、米国発祥のマーケティングや理論を研究、試行錯誤と実践に取り組み、一つの解決法を見出す。

見出した解決方法を活用して、税理士など士業の新規開業、その他の事業の新規開業を軌道に乗せることを応援すべく、この経営コンサルティング事務所を開設。